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NAVERウェブトゥーン、新しい作家収益モデル「PartnersProfitShare」を発表

NAVERウェブトゥーンのビジネスモデルであるPPSプログラムは10周年を迎え、新たな展開を発表しました。NAVERウェブトゥーンは2013年3月、有料コンテンツ売上収益、広告収入、IPビジネス収益を中心としたクリエイター収益多様化モデル「PPS」を作家向けにリリース ... もっと見る

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韓国ジェダムメディアとソミメディア、日本CEグループ3社で日本にウェブトゥーンスタジオ設立

韓国ウェブトゥーン関連企業のジェダムメディアとソミメディアが日本のカルチャーエンターテイメントグループ(以下CEグループ)と手を握り、日本にウェブトゥーン制作スタジオを「SZメディア」を設立したと発表しました。SZメディアの商号は、日本漫画の「S型(縦組み文字列)の読 ... もっと見る

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釜山市、ウェブトゥーン背景無料配布で地域活性化。

*ウェブトゥーン背景を地方自治体が支援して作家に配布する事業に関する記事です。日本のアニメが観光業に大きな影響を持った事例を参考としてる点が注目されます。 釜山の名物、広安里一帯がsketchupリソースとして公開されました。これは、釜山市と釜山情報産業振興院、釜山慶 ... もっと見る

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Amazon「fliptoon」ロンチングまとめ。主要韓国スタジオが作品供給。

※Amazonがウェブトゥーンサービスを開始しました。サービス時では韓国作品しか扱っていません。しかも既存の人気作品が多く、オリジナルもありません。そもそも韓国にはAmazonサービスがありませんので、益々特殊なロンチングに感じます。しかし、「fliptoon」に作品 ... もっと見る

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KAKAOがTapasの韓国法人を整理。効率化の追求に乗り出す。

KAKAOエンターテインメント(以下、KAKAOエンター)が北米プラットフォームを運営する「Tapasエンターテインメント」の韓国法人を整理します。KAKAOエンターは4月から子会社のTapasエンターの韓国法人「Tapasコリア」を清算する手続きに入りました。 Ta ... もっと見る

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『THE FIRST SLAM DUNK』と『The Last of Us』に見るウェブトゥーンのIP拡張に必要なこと

■なぜ人々は見たものをまた見ても喜ぶのだろうか。2023年初のミリオン(100万人)映画が出現しました。公開2週間で100万を突破した『THE FIRST SLAM DUNK』です。初連載開始から約30年経過した漫画原作の作品が第ブームとなること、しかも日本の作品であ ... もっと見る

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パートナーとしてプラットフォームをどのように活用するのか?NAVERウェブトゥーンの欧州戦略

NAVERウェブトゥーンが現在、グローバル市場で現在最も注力しているところは欧州でしょう。 NAVERウェブトゥーンはスペインとフランス、そしてドイツに進出しています。言語圏で言うと英国にも進出してはいますが、北米大陸との共通市場であり、すでに先行している市場であるの ... もっと見る

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NAVERウェブトゥーン、ディープラーニング技術を利用した「WebtoonMe」を初公開

 NAVERウェブトゥーンが独自開発した「WebtoonMe」のデモバージョンを外部に初公開しました。 「WebtoonMe」は写真や映像をリアルタイムでウェブトゥーン画風に変えることができる技術です。 NAVERウェブトゥーンは、ソウル三成洞のCOEXグランドボール ... もっと見る

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NAVERウェブトゥーンが「世界で最も革新的な企業」8位に選定。

NAVERウェブトゥーンの米国本社「ウェブトゥーンエンターテインメント」は、米国の経済専門メディア「ファストカンパニー」が選定した「2023年世界で最も革新的な企業」の8位に選ばれました。また、54分野から各10企業ずつ選んだ分野別部門でもNAVERウェブトゥーンはメ ... もっと見る

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進むウェブトゥーンとKPOPカルチャー融合化。KIDARIスタジオがMAROスタジオに投資。

※KIDARIスタジオは、D&CメディアやTERAPIN等と同じウェブトゥーン制作系企業グループとして、KAKAOとNAVERに続く勢力になってきました。制作会社の大型化によって、プラットフォームに対抗し得る交渉力と資金力を持って、制作サイドが適切な配信計画が ... もっと見る