NAVERウェブトゥーンが、韓国国内のソーシャルメディアを通じて、ロシアのウクライナ侵攻に対し、ウクライナを支持する内容のメッセージを伝えました。

NAVERウェブトゥーンは、ウクライナ国旗を基に作成した"No War in Ukraine"というデザインメッセージを通じて、「ウクライナ国民の皆様の悲しみと恐怖の日々が一日でも早く終わり、これ以上の被害なく無事でありますよう心から祈ります」と伝えました。

ウクライナはロシアの侵攻を受けて状況が緊迫しており、世界各地から救援物資や支援が相次いでいます。世界各地でグローバルプラットフォームの影響力が大きくなり、APPLEはロシアでのサービスを全面中断し、APPLE PAY等を使用していたロシアのユーザーが使用できなくなる等、プラットフォームの影響力の大きさを確認できます。

今回のメッセージに参加した作家であるサム、アニヨン、ナムス、イム·リナ等は、ソーシャルメディアを通じて、単なるメッセージのみならず、「セーブ·ザ·チルドレン」等の救護団体への実質的な支援とともに戦闘の早期終焉を祈願しています。

NAVERの米国プラットフォームの「Webtoons」では、2020年のBLM(BLACK LIVES MATTER) 運動で、人種差別問題に関する従業員教育やキュレーションの改善、社会貢献のための寄付、支持を約束しており、グローバルプラットフォームとしての社会的立場で積極的に行動しています。

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