ついに、日本を代表するIPがウェブトゥーンに登場します。株式会社メディアドゥ、株式会社手塚プロダクション、株式会社コピンコミュニケーションズが共同で、手塚治虫作品『どろろ』をウェブトゥーン(縦スクロールコミック)でリメイクすることを発表しました。2022年12月より日韓同時配信を開始し、グローバル配信も予定。体の48箇所を魔物に奪われた百鬼丸が、魔物退治の旅を続ける『どろろ』のコンセプトとテーマを生かしながら、原作からは未来となる現代へ舞台を移し、闇の社会を背景にした妖怪との闘いが描かれます。本作は『月光彫刻師』の脚本などで知られるストーリー作家で、手塚治虫の大ファンでもある李度京(イ・ドギョン)氏(ARC STUDIO代表)が脚本・絵コンテを手がけます。さらにファンタジージャンルに強みを持つ韓国の大手縦スクロールコミック制作スタジオ・コピンコミュニケーションズとメディアドゥ、手塚プロダクションが連携しています。 ARC STUDIOのイドギョン氏は先日、日本拠点(ARC STUDIO JAPAN)も持ち、自らの韓国での知見を基に、日本のウェブトゥーン界に貢献していこうとしており、本作にも、ウェブトゥーンならではのノウハウが生かされることが期待できます。 Tweet
ついに、日本を代表するIPがウェブトゥーンに登場します。株式会社メディアドゥ、株式会社手塚プロダクション、株式会社コピンコミュニケーションズが共同で、手塚治虫作品『どろろ』をウェブトゥーン(縦スクロールコミック)でリメイクすることを発表しました。2022年12月より日韓同時配信を開始し、グローバル配信も予定。体の48箇所を魔物に奪われた百鬼丸が、魔物退治の旅を続ける『どろろ』のコンセプトとテーマを生かしながら、原作からは未来となる現代へ舞台を移し、闇の社会を背景にした妖怪との闘いが描かれます。本作は『月光彫刻師』の脚本などで知られるストーリー作家で、手塚治虫の大ファンでもある李度京(イ・ドギョン)氏(ARC STUDIO代表)が脚本・絵コンテを手がけます。さらにファンタジージャンルに強みを持つ韓国の大手縦スクロールコミック制作スタジオ・コピンコミュニケーションズとメディアドゥ、手塚プロダクションが連携しています。 ARC STUDIOのイドギョン氏は先日、日本拠点(ARC STUDIO JAPAN)も持ち、自らの韓国での知見を基に、日本のウェブトゥーン界に貢献していこうとしており、本作にも、ウェブトゥーンならではのノウハウが生かされることが期待できます。 Tweet